2013年03月08日

ショコラティエ・ドゥ・ニヤ

別の仕事でレーザーカッターやら3Dプリンタを調べてて、ドゥニヤのスイーツ用ステンシル型ができるんじゃないかなーと思ってラフを描いてて思いついた、「カレー型チョコ」。

カレー型チョコ
カレー型チョコ


既にレーザーカッターも3Dプリンタも関係ないけど、コレはいける!と思って実験。






カレー型チョコ




………思ってたんと違う……


お皿はホワイトチョコ、
カレーはビターチョコ、
具材はナッツ、
ライスはポン菓子、
福神漬はカラーゼリー。

まるで食品サンプルのミニチュアのような、ドールハウスの小物のような、ミニマルな世界が出来上がるはずだった。だったんだけど、量とか作るタイミングとかデタラメすぎた。
始めてのテンパリングはうまく行ったけど、仕上がりのコレじゃない感が凄まじすぎる…

一番の敗因は、お皿を固めてからライスとカレーの盛り付けをしなかったこと。
ホワイトチョコが固まらないうちにビターチョコを流し込んだらみるみる融合。

ポン菓子も、せっかくだからカルダモン風味にしようと、カルダモン水にグラニュー糖を加えて煮詰め、ポン菓子に絡めようとしたらちょっと水分が多かったみたいで、一部変色&萎んで何が何やら…

辛いものを作るのは得意なんだけど、スイーツは本当に苦手。
センスなさすぎにもほどがある。

このあと、スタッフが美味しくいただきました。(無理やり食べさせた)

くそぅ。次はもうちょっと上手く作る。


posted by ドゥニヤ at 23:01| 実験君 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月23日

チャイ+かりんとう=チャイん糖

かりんとう続きです。
いきなりスパイシーに行く前にやはりスイーツとして完成させるべきと思い、王道のチャイ味のかりんとうから攻めてみることに。
チャイ味ってところで既に邪道ですか。

前回の反省点は、砂糖がちょっと多すぎたことと、スパイスが弱くて「まーーー言われてみればチャイ味かなー?」となってしまったこと。

砂糖を減らし、ホールスパイスを石臼で挽いてよりフレッシュな香りを強化。


チャイん糖


うん、グッとインド寄りな感じに♪

どうしても火が入る過程で香りが飛んでしまってる気がするので、次回作では油をアレして、カラメルもアレをアレしてみようかな。

勉強になります。
posted by ドゥニヤ at 17:02| 実験君 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月22日

カリー・ムトゥ=かりんとう 説

もはやカレーライスが日本食の一部であるように、日本の代表的なお菓子のひとつである「かりんとう」。
あまり知られていませんが、かりんとうの語源はインド。
デリーで小さな食堂を営んでいた青年「ムトゥ」が、余ったチャパティの生地にスパイスを混ぜて細く切ったのちに油で揚げ、煮詰めた黒糖を絡めて作ったところこれが爆発的にヒット。
地元では「カリー・ムトゥ」として親しまれていたものが明治以降、イギリス経由で日本にも紹介され、

カリー・ムトゥ

カリー・ントゥ

かりんとう

と呼ばれるようになった、というのはここまで全てデタラメですが、
先日、「黒胡椒入りかりんとう」というのを食べてものすごく美味しかったので、

「こりゃもうちょっとスパイシーにしたらイケるんじゃね?」

と勘違いして作ったのがこの「カリー・ムトゥ」。
カリー・ムトゥ

……んーーー、思ってたんと違う。
方向性は悪くないけど、出来たてだとスパイスが立ちすぎですね。
一晩寝かせると纏まってくる感じ。そこを狙ってブレンドしないとダメですね。

チャイかりんとう ってのも作ってみましたけど、これは逆にスパイスが弱かった。
もっとカルダモンとショウガがガツンと効いたほうがいいかなー。
チャイかりんとう

いずれも商品化の予定は全くないですが、こういう試行錯誤は必要ですね(^^)
次はアレをアレしてみよう。
posted by ドゥニヤ at 17:34| 実験君 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

オルケスタ・デ・ミ・グラス

過去数回、思いつきで試作しては撃沈してきた、欧風(もしくは日本風)カレー、ドゥニヤVer。


先日の東比恵方巻き以来、私の小麦粉力(小麦粉を操る能力、KMP)がうなぎのぼりなんじゃなかろうかと思い、リベンジ。


所詮思いつき、色々基本的かつ重要な食材が足りないのであるものでどこまで近づけるかに挑戦。
足りないところは愛と勇気と想像力で補完できる!


まずフォンドボーなどのスープストックがない時点でアウトなんだけど、旨味部分はトマトに頑張ってもらう。もともと酸味部隊なので、増援してカバーしてもらう。ちょっと酸味の効いた感じにするのだ。
バターはギーで。小麦粉は先日の残り。

やはり、動物系の旨味が足りないので、なんともやわらか。マイルド。パンチに欠ける。
あのどっしりガツンとくる感じがかなり弱い。
こうして作ってみると、自分のカレーにはある意味でのパンチ力が欠けているのだなと思う。
そういう強さを出さないからウチなりのスパイス使いができてるのだけど、なかなか難しい。

なんとか近いところまで来たところで、バイト君に評価してもらう。
特に情報を与えず、黙って食べてもらった。

「……デミグラスですか?」


「…う、うん…ハヤシライス作ろうと思ってね(震え声)」


「赤ワインとか入れたら良さそうすね」


「…ぅ、ぅん……」


なんか違うなーと思ったら、まさしく、スパイス強めのハヤシライスでした…
日本風カレーへの道は険しいなぁ。

オルケスタ・デ・ミ・グラス
posted by ドゥニヤ at 23:59| 実験君 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月15日

ワッフルワッフル

ワッフルといえばベルギーワッフルが有名ですね。
でもその語源や起源って知ってます?

ワッフルの語源は、実はベルギー人の父とインド人の母の間に生まれたベルギー系インド人、チャンドラー・ワッフル卿(1824〜1901)の名前であり、その起源はワッフル卿が20代の頃、インドで日常的に食べられる薄焼きパン「チャパティ」の生地に朝食で余ったカレーを入れ、凹凸のある型で焼いたのが起源である、という語源も起源も全て嘘ですが、そういう設定で連休中にカレーワッフルを作ってみました。

キーマカレーワッフルと、金時豆とラジマ豆のカレーワッフル。

ワッフル

ワッフル

ドゥニヤは「ご飯が美味しく食べられるカレー」が基本コンセプトなので、今までずっと粉ものは避けてきましたが、カレーワッフルならなんか面白い感じになるんじゃなかろうかと思って作ってみました。

ナンやチャパティではなく、カレーパンのようにそれ単体で成立する一品を目指しました。

パンはホームベーカリーでしか焼いたことない私ですが、初めてにしてはまずまずの出来。生地の食感や具材とのバランスはまだもう少し詰めないといかんですね。

はたして、お持ち帰りできる一品としてデビューできるでしょうか。
まだ当分かかるでしょうけどねー。

今日はまかないでもワッフルを…と思ったらワッフル型を家に忘れてきたので、チャパティに。フィリングにはマサラポテトを。
これはこれでとても美味しいんですけどね。

チャパティ

でもやっぱりドゥニヤのカレーはごはんと一緒に食べるのが一番うまい。

あ、ちなみにワッフル、ググったところ、

原型は古代ギリシャの「オベリオス(パンの総称)」で、宣教師によってヨーロッパ各地に伝わっていった[1]。スポンジケーキのようにふわふわしたものから、パンのようにもちもちしたもの、ビスケットのようにカリッとしたものまで様々あり、温かいうちにジャムやホイップクリーム、メープルシロップなどをつけたり、フルーツを添えて食べる。アメリカ合衆国では醗酵時間を節約するため、イーストの代わりに重曹とベーキングパウダーで膨らませることが多い。 間食として食べるほか、朝食として供される場合もある。
日本では、円形または楕円形に焼いたスポンジ生地に、カスタードクリームなどをのせ、柏餅のように2つ折りにしたものや、サンドイッチ状にしたものもワッフルと呼ばれる。スーパーやコンビニエンスストアで販売されているほか、ワッフル専門店も存在する。
(引用元:語源由来辞典/http://gogen-allguide.com/wa/waffle.html

だそうです。
posted by ドゥニヤ at 17:39| 実験君 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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