2013年02月06日

オルケスタ・デ・ミ・グラス

過去数回、思いつきで試作しては撃沈してきた、欧風(もしくは日本風)カレー、ドゥニヤVer。


先日の東比恵方巻き以来、私の小麦粉力(小麦粉を操る能力、KMP)がうなぎのぼりなんじゃなかろうかと思い、リベンジ。


所詮思いつき、色々基本的かつ重要な食材が足りないのであるものでどこまで近づけるかに挑戦。
足りないところは愛と勇気と想像力で補完できる!


まずフォンドボーなどのスープストックがない時点でアウトなんだけど、旨味部分はトマトに頑張ってもらう。もともと酸味部隊なので、増援してカバーしてもらう。ちょっと酸味の効いた感じにするのだ。
バターはギーで。小麦粉は先日の残り。

やはり、動物系の旨味が足りないので、なんともやわらか。マイルド。パンチに欠ける。
あのどっしりガツンとくる感じがかなり弱い。
こうして作ってみると、自分のカレーにはある意味でのパンチ力が欠けているのだなと思う。
そういう強さを出さないからウチなりのスパイス使いができてるのだけど、なかなか難しい。

なんとか近いところまで来たところで、バイト君に評価してもらう。
特に情報を与えず、黙って食べてもらった。

「……デミグラスですか?」


「…う、うん…ハヤシライス作ろうと思ってね(震え声)」


「赤ワインとか入れたら良さそうすね」


「…ぅ、ぅん……」


なんか違うなーと思ったら、まさしく、スパイス強めのハヤシライスでした…
日本風カレーへの道は険しいなぁ。

オルケスタ・デ・ミ・グラス


posted by ドゥニヤ at 23:59| 実験君 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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