2012年09月27日

カツカレー考

昨日からTwitterやらFacebookやらニュースやらでやたらと「カツカレー」がどうのという話を聞きますね。
ドゥニヤにはカツカレーは無いんですが、時々聞かれることもあります^^;

カツカレーといえば、子供の頃、お子様ランチを卒業したぐらいの頃に「世の中にはこんな素晴らしい食べ物があるのか」と感動した記憶があります。

「カレー」と「カツ」の融合。
普通のカレーにカツをトッピングすればいいと思われているフシがありますが、そうじゃない。
むしろカツが本体と思われているかもしれない。カレーはカツに対するソースだと。

じゃぁカレーが本体で、カツが付け足しかというと、これも違う。

どちらも単体で味わった時に成立しなければならないし、もちろん一緒に味わった時にはその個性を打ち消しあったりせず、より美味しくならねばならない。

カレーは具なしかとろけるまで煮込まれたものが多く、カレー本来の美味しさに加えて、カツを美味しく食べるためのソースとしての役割も必要になる。

カツは衣の量、揚げ具合、切る太さ、肉の厚み、などのバランスが難しく、「私カツですけど何か?」というほど主張しすぎてもいけないし、「いや私なんてカレーさんにちょっとサクサク感出させていただく程度で結構ですから…」となってもいけない。

カレーとカツの程よいチューニングが非常に難しい料理だと思っています。

なんちゃら豚を使った高級カツだからいいというわけでもなく(もちろん美味しいけど)、十数種類のスパイスを使って野菜と一緒に何十時間煮込んだカレーだからいいというわけでもない(もちろん美味しいけど)。

至高+至高=超至高

っていうほど簡単な足し算じゃないですよねー。
たぶん、カツカレーは「カレー」とも「カツ」とも違う、合わさって見えるけどもはや別の料理だと思います。うどん、ラーメン、てんぷら、牛丼、とんかつ、カレー、カツカレー、みたいな。

なので、ドゥニヤでカツカレーを扱うことはなさそうです。

あー久しぶりにカツカレー食べたくなってきたw


posted by ドゥニヤ at 16:22| 厨にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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