2012年03月09日

いマサラ旅行記99:スパイスマーケット

英語力ゼロで旅行嫌いの店長ミサワが初海外!2007年2月、1ヶ月間のインド一人旅!そんなスパイシーでマサラテイストな旅の記録を今さらほじくり返す、題して「いマサラ旅行記」。

前回の続き

インド ベンガル州コルカタ市内、サトシとスパイスマーケットにて

サトシとスパイスマーケットへ…。
しかーし!道に迷ったガイド、サトシ(ネパール人)。
おいおい、勘弁してよ…(;´Д`)
実はわざと遠回りしてガイド時間を稼ごうとしているんじゃなかろうか。
※ガイド料は時間制。一時間800ルピー(約2400円:当時)


私:ねぇ、大丈夫?ホントに大丈夫なん?ちゃんと場所わかるんよね?ね!?
サトシ:ダイジョブよー。問題ないよー。もうすぐよー。

…と、言いながらまた、せわしなく働くインド人労働者に道を聞いています。。。

サ:もうすぐだって。あと1ブロック先や。
私:……本当かよ=3…

サ:もうすぐ。この角を曲がるとスパイスマーケットらしいで

「らしいで」ってどういうことだと問い詰めたいところでしたがグッとこらえてスルー。
人ごみを急ぎ足で歩くサトシに続いて角を曲がると………



スパイスマーケット
※画像じゃ全然伝わりませんけど^^;

香ばしく乾いたスパイスの香りがブワッと漂ってきます。

来た来た来た来た
コレコレコレコレコレコレコレコレ!!!!


通りにはスパイス屋がズラリと並び、薄暗い路地裏までぜーーーんぶスパイス屋。

店のおやじがスパイスを秤にかけ、丁稚の子供達が小袋を持って駆け回り、荷役のおっさんが大量のスパイス袋を荷台に積み重ね、買い物客たちでごったがえす。
ただでさえうるさいベンガル語が、よりいっそう大きく響いています。


私:こ、コレ全部スパイス屋なの?
サ:そう、このブロックは全部スパイス屋や。なんでもあるで。

サ:サトシ、ウソつかないでしょ。よく頑張ってるでしょ。
私:うんうん。疑って悪かった。だがしかしだな、問題はこれからだ。

サ:おにいさんの欲しいスパイスを言ってよ。オレ聞いてあげるから。
私:ターメリック(ホール)、クローブ、カルダモン、シナモン。まずそれからいこうか。

サ:じゃぁそれを聞いてまわって、それから買った方がいいでしょ?
私:そうやね。そうするか。


狭いエリアにびっしりと店が並んでいます。
店先には箱や大きな布袋いっぱいにスパイスが詰められ陳列されています。
中には、見たこと無いような結晶状のものもあります。

私:ねぇねぇ、サトシ、これ↓ なぁに?

岩塩

サ:ああ、それはSaltね。

私:塩?岩塩ってこと。というかなんでそこだけ急に英語ww
サ:そう、岩塩。で、こっちのは砂糖。

私:は?これ砂糖なの?砂糖って、こんな結晶で売ってるの?
サ:そうや。インドで砂糖って言ったらこれや。

インドで砂糖といえば云々〜という点はともかく、もらったカケラをなめてみるとたしかに砂糖。要するに氷砂糖の親玉ですね。
巨大な石英の結晶みたいな砂糖。大きさは、こぶし大よりもう少し大きいぐらい。小さなカケラと合わせて量り売りをしています。


と、ここで写真を載せようと思ったんですが……


…一応買ったんですよ。砂糖。
私のこぶし大ぐらいのやつを2kgほど。
で、これを船便で送ったのですが、後日日本に届いた物をあけてみると…


完膚無きまでに砕かれ、ただの汚れた氷砂糖になっていました…………


そりゃね、白い結晶ですからね。
やっぱ税関通るときに徹底的に調べられたみたいです。。。

「なんで?砂糖でしょ?砕いたって使えるんだからいいじゃん」

ってことなんでしょうけどね……


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ラベル:インド
posted by ドゥニヤ at 17:38| いマサラ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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