2012年04月07日

いマサラ旅行記101:いざ、価格交渉

英語力ゼロで旅行嫌いの店長ミサワが初海外!2007年2月、1ヶ月間のインド一人旅!そんなスパイシーでマサラテイストな旅の記録を今さらほじくり返す、題して「いマサラ旅行記」。

前回の続き

インド ベンガル州コルカタ市内、サトシとスパイスマーケットにて3

サトシ(ネパール人ガイド)とスパイスマーケットにて。
散々見て回った挙げ句、一番品揃えの良かった店でまとめて購入することにしました。
正直、くたびれた。でも、本番はこれからです。
サトシにもしっかり働いてもらいますよ。


私:よし、じゃぁここで買うか。
サトシ:そうかー。

おやじ:ようオマエら、何が欲しい?

私:じゃぁとりあえずさっき言った奴、ターメリック(ホール)、カシア、クローブ、カルダモン が欲しい。………って伝えて。
サ:↑だってさ。

お:カシアはないが、他はあるぞ。カルダモンのグレードは3種類だ。

サ:↑だってさ。

私:まずカルダモンを見てみたい。……って伝えて。
サ:↑だってさ。

お:おすすめはインド産だ。これが最上級。あとはバングラデシュ産の中級のやつ、それから一番安い奴だ。
サ:↑だってさ。


うん。さすがオススメ。
粒の大きさ、そろい具合、絹のように細く繊細でさわやかな香りは超一級品。
もちろんお高い。これだけで調達任務終わっちゃうぐらい高い。
一番安い奴は論外の品質だけど、中級はまぁまぁ。
日本で手に入るカルダモンと比べると、香りの面では遜色ないかそれ以上。
粒が不揃いだけど、どうせ殻むいちゃうので関係ないな。


サ:どないする?
私:値段と品質のバランスでは、中級品やね。これを5キロ。

私:で、サトシ。
サ:どした。

私:これをまけてもらおうか。(ポンと、肩をたたく)
サ:無茶言うたらあかんで。ホンマに。

サ:ここはインド人しか来ないから、ボラれんって言うたやん。
私:まぁまぁ。さっきは(チケット取る順番待ちで)2時間たっぷり休憩したんだから、頼むよぅ♡


\ポン♪/(と肩を叩く


サ:…まったく…。↑だってさ。







ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………









お:はああああああぁぁぁぁぁぁ!オマエら頭おかしいんじゃねぇのか?オレは親父の代からここで商売やってんだ。たとえ5歳の子供が買い物に来ても、値段は同じだ!おととい来やがれ!



サ:…↑だってさ。おっちゃん、怒ってるで。無茶言うたらあかんて、ホンマに。

私:…うん…訳さんでも大体わかったw
私:でも日本からはるばるやってきたんだから、そう簡単に引き下がれないって。ね、頼むよぅ♡

サ:…いややてホンマに……↑だってさ。








ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド………










お:はああああああぁぁぁぁぁぁ!無理だっていってんだろうが!ダメだ!ダメだ!値段はビタイチまけられん!


サ:↑だってさ。これ以上怒らせたらあかんて。ホンマに。


なんか雲行きが怪しくなってきました…
おっちゃんがキレて追い出されるのか!?


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posted by ドゥニヤ at 19:13| いマサラ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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